継続は力なり、と。

さて、およそ三週間ぶりのブログ更新です。2月にチケット管理システム大決戦でご一緒させて頂いた あきぴーさんのブログが毎日のように更新されるのを拝見していると、刺激されます。あきぴーさんはRedmineによるタスクマネジメントの本も出版されており、その裏にはブログで培われた知識などもあるのではないかと推測します。まさに継続は力なり、だなと感じます。

ブログの投資対効果

ブログを書くことによる効果は多くの人が語っている(例えば「ブログ書く理由」で検索するといろいろ出てくる)ので、私は語りませんが、たくさんの良い効果があります。

一方、それにかかる時間もバカにはなりませんので、投資対効果を考慮する必要もあります。おそらく、この記事のような簡単なものでも、執筆するのに30分ぐらいは費やしてしまうでしょう。毎日書くとなるとそれなりの蓄積された時間になります。もしビジネスとしてブログを書くのであれば、それはきちんと計算しなければなりません。もし趣味や、好きだから書いているといった理由であれば、そこまで考える必要はないでしょうけれど。

デベロッパーについて

デベロッパーの方々は、仕事と趣味が重なっているように見える場合も多くあって、うらやましいなと思います。どこまでが仕事で、どこからがプライベート???

私はマーケティングが専門ですが、時々、プログラミングを本格的に勉強してみようかなと思うときがあります。まわりのプログラマーの方々が楽しそうに仕事をしたりブログを書いたりしているし、プログラミングは将来、英語と並んでビジネスの必須技術になるのではないかという風に思ったりもするからです。

だけど私は以前サンフランシスコにいるときに、Javaのコースを1クォーター受講し、内容になかなかついていけずとても辛い思いをしました。毎週の課題が憂鬱でした。それでプログラミングは向いていないと思ったので、その体験があるから、プログラマー(あるいはプログラミングができるマーケター)になろうという考えが浮かんではすぐさま消えるのです。アトラシアンのマーケターは元エンジニアや、SQLぐらいは書ける人が多いし、ある程度自分で何でもできた方がいいなと思います。

おわり

というわけで、話題があちらこちらへと飛んで、とりとめもない内容になってしまいましたが、ブログ更新でした。きちんとまとめて書こうとして、更新間隔があいてしまうと、心理的なハードルが高くなるので、こんな記事もお許しください。(まあ、知っている人のブログが更新されると、内容に関わらずうれしかったりしますよね。それでInteractできたりして、意外なアイデアが生まれたりする場合もあるし。)