英語コンテンツは日本人にとってほぼ無意味であることを示す実験結果

Intercom のブログ記事 "A marketer’s guide to localization" にこんな実験結果がありました。

ブラジル、ドイツ、メキシコ、フランスと比較し、日本では、コンテンツが英語だと Impressions も Visits も非常に少ないです。

ローカライズされると Impressions は5カ国中ダントツのトップに躍り出ます。Visits もかなり増えて5カ国中3位になります。

もちろんこの傾向は実感としてはありましたが、実際の数字もそうなんだなぁということが分かり、納得です。

外資系企業の日本法人でマーケティングを担当される方にとって、とても役に立つ実験結果ではないでしょうか。 :)